ご高齢者の方の運動・歩行機能の回復・リハビリテーション

■高齢者の方の歩行障害の原因−運動・歩行機能の低下とは

 ご高齢者の方の中には病気や怪我、慢性腰痛・膝痛、入院などで安静・臥床期間が長くなることで、今までのように、歩行ができなくなったり、立つことさえ、おぼつかなくことがあります。

病気や怪我は治ったけれど、歩行ができなくなってしまい、老化だから仕方がないとあきらめてしまっている方も多いのではないのでしょうか。また、脳梗塞などの後遺症で、お体が不自由になってしまった後、体を動かす機会が減ったため、二次的に、ますます、お体が動かなくなってきている方もいらっしゃいます。

一日中、横になったままや、室内で過ごし、安静・臥床を続けることで、運動・歩行機能の低下は、ますます進行していきます。動かないことで筋肉の萎縮、関節の拘縮が起き、骨に荷重がかからないことで、骨が弱くなり、骨粗しょう症にもなります。また、そのような体の状態、生活環境が認知症の原因にもなることもあります。これらは総称して廃用性症候群と呼ばれています。

■運動・歩行機能とは

 足を上げる、体を起こすなど、運動・歩行のために必要な筋肉や関節をスムーズに動かすことや、体が倒れないようにバランスをとり、体を支える機能のことです。

主な運動・歩行機能低下の症状

・歩くとすぐ疲れる、すぐ座りたくなる
・足が上がらない、足が重たい
・よく、つまずく
・ふらつく
・体が丸くなっている、まっすぐ立てない、車いすを使うようになってきた
・慢性的に体の重だるさや腰痛、張り、むくみを感じている
・あらゆる関節、股関節、膝関節、足関節などに痛みを感じている
・頸部・腰部や肩関節、股関節、膝関節、足関節の可動域が少ない、固くて動かない
・一日中、家で過ごす
・横になっていることが多い、寝返りがうてない、立ち上がれない、寝たきり
・自分の身の回りのことができなくなった

■整形外科などの病院では

一般に整形外科やリハビリテーション科では、温熱療法や電気療法、ストレッチなどの運動療法が行われます。疾患により期間は異なりますが、健康保険が適用されるリハビリの期間には限りがあります。医師が、医学的に改善の見込みがあると判断した時は延長されることもあります。

■カイロプラクティック・ケア

 カイロプラクティックは、体の運動機能改善を得意としています。全身の神経系のバランスを整え、筋肉、関節など体の機能を改善し、マッサージとは違った方法で、運動・歩行機能を回復させていきます。筋肉を緩めるだけでなく、神経系を活性化させることで、今までうまく使えていなかった筋肉や関節が正しく、スムーズに動くようになります。

脳梗塞など過去の病気や怪我で失ったものがある場合でも、今のお体でできることを最大限に生かしていくことで、多くのケースで、少しずつお体の機能が回復してきます。

体の運動機能が回復していくと・・・
・正しく筋肉が働くようになり体をスムーズに動かしやすくなる
・関節の可動域が増える
・腰痛など、痛みや張りの減少
・体を起こしたり、足が上がるようになり、寝返りや歩行が楽になる、歩行時のふらつきの減少
・自分で身の回りのことができるようになっていく
・自分の好きなこと、趣味、旅行などが楽しめる

 宗像カイロプラクティックセンターでは、特別な病気や怪我でなければ、ご高齢者の方が立ったり、歩いたりできなくなってくるのは、老化という要素よりも、体のあらゆる運動機能の低下の要素が高いと考えています。今の状態を悪化させないためには、老化と諦めるのではなく、運動機能の維持していくことが重要です。運動機能の維持していくためには、日常の適度な運動や歩行がですが、痛いし、思うように体が動かないので辛いという気持ちも分かります。ですから、少しでも適度な運動や歩行が楽にできるようにカイロプラクティック・ケアを行い、サポートしていきたいと思っています。

 宗像カイロプラクティックセンターの施術はご年配の方でも安心して受けられる優しい施術方法です。

 立ったり、歩いたり、身の回りのことができなくなってきて、悩んでいる方や今までとは異なるリハビリを探している方は、ぜひ、宗像カイロプラクティックセンターにご相談下さい。