慢性疲労

■慢性疲労の原因

 睡眠をとったのに朝が辛い、休日に一日中休んでいたのに、疲れがとれないなど、いつも疲れを抱えている慢性疲労の方はいませんか。

 筋骨格系は体の中で、一番エネルギーを消費する器官です。したがって、筋骨格系の不調和によるエネルギーの浪費は、慢性疲労の原因となります。

 関節を曲げるためには、曲げるための筋肉(屈筋)が収縮することで働き、伸ばすための筋肉(伸筋)は休むことで伸ばされます。関節を伸ばす場合は、その逆になり、屈筋と伸筋は拮抗して動いています。立った姿勢や座った姿勢では体を支えるため、屈筋と伸筋が調節しあうことで、重力とのバランスをとり、姿勢を維持しています。

 筋肉の弱化や過緊張は、調和を乱すことになり、姿勢が悪くなり、重力とのバランスが崩れることで、不必要な力をだして、重力に負けないように体を支えることになります。その状態が続くと筋肉が硬く縮んだままとなり、ストレッチをしても、なかなか伸びなくなってしまい、ますます、バランスが崩れてしまいます。激しい運動をしていなくても疲れるのは、このようなことが原因です。姿勢が悪い方や体が硬くて動かしにくい方は要注意です。

 慢性疲労の原因として、他には睡眠の質の悪さが考えられます。それは自律神経の乱れで起きているかもしせません。夜になっても、交感神経が優位になって脳や体が興奮いる場合があります。

■カイロプラクティック・ケア

 カイロプラクティックは、筋骨格系のケアすることで慢性疲労解消に効果的です。また、背骨は自律神経と関わりが深いので、背骨の調整をするカイロプラクティックは自律神経の状態も整えます。

 ここでは、よくある慢性疲労について説明していますが、他に、糖尿病や循環器系などの内臓の病気が隠れていたりする場合があります。

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