スポーツ障害

スポーツ障害とは

 スポーツ障害は、特定のスポーツを行うことで、よく使う一部の筋肉や関節、靭帯などを痛めてしまい、プレーに支障をきたす障害のことをいいます。多くは、特定のスポーツを継続して行うことで、繰り返し再発し、症状が慢性化しています。野球肘、ゴルフ肘、オスグット・シュラター病、ジャンパー膝、シンスプリントはその代表的なものです。

 では、なぜスポーツ障害が起きてしまうのでしょうか?ピッチャーは肘、ランナーは膝を使わなければ、競技はできません。当然、その部位に負担は、かかります。でも、故障する選手と故障しない選手がいます。その違いは、ウォーミングアップやクールダウンといった基本的な管理の違いだけでなく、その選手が体全体をうまく使ってプレーできているかという違いがあります。

 多くのスポーツ障害をお持ちの選手は、体幹(頭や胴体)の筋肉や関節などの機能がうまく使えていない(機能障害)状態の方が多いようです。体の軸となる背骨周りの筋肉がうまく使えないと体幹が不安定となり、四肢への負担が増えます。四肢のパワーがあればある程、故障のリスクは高まります。特に成長過程の子供の体は、筋肉と骨格のバランスが取れていないため、機能障害を放置していれば、スポーツ障害を起こす可能性が高まります。

■カイロプラクティック・ケア

 カイロプラクティックは、機能障害を改善に効果的です。機能障害が改善されれば、スポーツ障害のリスクが減るばかりではなく、体の安定感が増し、全身を使って力や技を出すことができるようになるため、スポーツへのパフォーマンスがアップにつながります。